社員インタビュー

ゼネラルマネージャー
 
山田 武
専門学校卒業後、ホテルに就職し、宴会部門のキャプテンに。人材派遣会社を経て、サービスクリエーションに転職。
新しく入社する人に対して チャンスを与えて可能性を広げてあげたい
転職のきっかけは、社長から熱心に誘われたこと
以前、矢野社長と同じホテルで働いていました。転職のきっかけは、社長が当社に転職後、自分も熱心に誘ってもらったこと。誘われた時、矢野社長からは「将来の夢はあるのか」と聞かれたのですが、その時、特に考えていなくて、限られた人生しか見えていなかったことを自覚したのです。それが、ホテルマン人生に見切りをつけ、転職を決心する動機になりました。
仲間意識を醸成し、組織をしっかりしたものに
現在は、週末に派遣現場でキャプテン業務を行うかたわら、チーフマネージャーとして5人いるマネージャーの統括管理に携わっています。管理職を管理する、という仕事で心がけていることは、まず、緊急時以外はマネージャーを通り越してスタッフを直接指揮してはならないということと、こちらから話しかけて相手の話を聞いてあげるということ。そうして仲間意識を醸成し、組織をしっかりしたものにすることが大切だと思っています。
将来は社長の後任となれることを目指す
新しく入社する人に対しては、当社に何らかの興味を持ってもらった、というきっかけを大切にしたいですね。ですから、できるだけチャンスを与えて可能性を広げてあげたいと思っています。当社は、やる気さえあれば、もっともっとできることが広がる会社だからです。自分自身としては、経営の中身を共有しながら、将来は矢野社長の後任となれることを目指しています。矢野社長という目標が目の前にあるので、毎日、よい勉強になっていますね。
 
ゼネラルマネージャー
山口 真二
大学卒業後、石油販売会社に就職。3年半勤務の後、2001年11月、サービスクリエーションにアルバイト登録。03年4月、社員として入社。
 
日々心がけているのは、誰に対しても 「ありがとう」という言葉を忘れないこと
入社のきっかけは、矢野社長に引かれたこと
前職はガソリンスタンドで働いていましたが、先が見えず、自分自身、将来ビジョンを見失っていました。そんな時に「ホテルで仕事ができる」という情報誌の広告を見て当社に興味を持ちました。そもそもサービス業に関心があったのです。アルバイトとして登録し、ウェイターとしてホテルに派遣され、1年半ほど働いて社員として入社を決意しました。その動機は、矢野社長に引かれたこと。自分も社長のような人になりたいと思ったことがきっかけとなりました。
やりがいを感じるのは、困っている人を手伝うこと
週末は1つの結婚式場でキャプテンとして現場管理をし、平日は営業に携わっています。当社をご利用いただくお客さまに対して、当社のご案内から業務の打ち合わせ、契約まで一式を担当。困っている人をお手伝いすることにやりがいを感じていますので、お客さまから「ありがとう、助かったよ」と言われると非常にうれしく思います。
当面の目標は、役員になること
2年前、「5年後に役員になる」と宣言しました。あと3年で学ぶことはたくさんあります。まず、部下をまとめきる力量を身につけること。そして、もっと業務を効率化して、プライベートも楽しめるようになることです。そうなってこそ、本当の成功者と言えると思うから。目標を達成するために、課題をピックアップし、行動計画を作成して取り組んでいます。日々心がけているのは、誰に対しても「ありがとう」という言葉を忘れないこと。素直な気持ちでいると、どんなことでも早く吸収し、成長スピードも速まると思います。 
マネージャー  
安井 良江
高校卒業後、ホテルに就職、宴会場の配ぜんを担当。8年間で一通り経験し、サービスクリエーションに転職。
人を育てることを通じて 少しずつ経営に関心が向くように
当社に相性のよさを感じた
ホテルの料飲部門で8年間働き、立食パーティー、レストラン、和室の宴会場など一通り担当して物足りなさを感じるようになっていました。「今が転職の時期」と考えていた時に、サービスクリエーションを知り、「ユニークな会社」というイメージを持ちました。スタッフたちは型にしばられず、自由で楽しそうに仕事をしていて、自分もそうありたいと思っていたのです。相性のよさを感じましたね。
「ありがとう」と感謝されることがやりがい
現在は、1つの式場でキャプテンとして40人のアルバイトスタッフを管理しています。また、新婦の介添人をすることもあります。新郎新婦やご親族、式場のスタッフの方から「ありがとう」と感謝されることがやりがいですね。キャプテンとして大切なことは、一緒に働くスタッフの笑顔をつくることと、彼・彼女たちに成長してもらうこと。そのために、一人の失敗をみんなで共有することを心がけています。また、こちらから教えるのではなく、まず本人に考えさせることも大切。それで気づいたことは忘れないからです。
新しく入社する人には、夢が見つかり、実現できるようにしてあげたい
人を育てることを通じて、少しずつ経営に関心が向くようになってきていることを実感しています。経営について考えさせられる機会があるからだと思います。新しく入社する人に対しては、夢を持っている人はそれに近づくように、まだ見つかっていない人に対しては、まず見つかるようにしてあげたい。そのことが、自分にとってもプラスになると思っています。
高橋 綾子

短大卒業後、人材派遣会社に就職。半年で退職し、 2005 年 2 月、サービスクリエーションにアルバイト登録。同年 11 月、社員として入社。

  アシスタントマネージャー
人を育てることを通じて少しずつ経営に関心が向くように
入社動機は、「ついていきたい」と思える上司がいたこと
最初の就職に失敗して、入社して半年で退職したのですが、その時、サービスクリエーションで働いていた知人から声をかけられたのがきっかけでアルバイトに登録。フロアスタッフとして派遣されたレストランウェディングの店に対する当社のサービスが、派遣から請負に変わることになり、「サブとして手伝ってほしい」と言われたことが社員として入社するきっかけになりました。というのも、転職先は「ついていきたいと思える上司がいる会社」と決めていたから。どれだけつらいことがあっても、それさえあればやっていけると思えたのです。矢野社長は、まさに「ついていきたい」存在でした。また、社員になって責任のある仕事をしたい、とも思うようになっていました。
プランナーよりダイナミックで魅力的
現在は、同じお客さまの2つのお店でキャプテンをしています。22歳という年齢で25人のアルバイトスタッフを任されていいます。そこで質の高いサービスを提供するという難しさも感じています。が、彼・彼女たちの成長を見るのがとても楽しい!結婚式が大好きで、ウェディング・プランナーを目指していた時期もありましたが、実際に現場に出て、今の仕事はプランナーよりもダイナミックで魅力的に感じています。当社に入って、自分の可能性が広がっている実感がありますね。
矢野社長のような人になりたい
矢野社長は、スタッフに「社長だけは絶対に裏切れない」と思わせる人です。そう思わせるのはスゴいこと。今はまだ下積み中ですが、私も矢野社長のような人になりたいと思っています。
アシスタントマネージャー  
青山知 咲希
青山知咲希
トリマーの専門学校時代に、サービスクリエーションにアルバイト登録。2005年4月、卒業と同時に社員として入社。
スタッフたちが明るく楽しい気持ちになれるよう笑顔を絶やさないように
家族的な企業風土を知り、入社を志望
学生時代にサービスクリエーションにアルバイト登録して働いていました。そこで、家族的な会社で矢野社長も接しやすい人、と感じていたのです。なので、自然と入社を志望するようになっていました。
スタッフと気心が知れて絆が生まれる実感
現在の仕事は、平日は主にアルバイトスタッフの手配や事務作業、週末は結婚式場でキャプテンのアシスタント業務を行っています。キャプテンは、披露宴の間、新郎新婦につきっきりとなるので、私が主に25人いるアルバイトスタッフの面倒を見ることになります。ポイントは、やる気を出してもらうこと。とにかく、スタッフたちが明るく楽しい気持ちになれるよう、笑顔を絶やさないようにして盛り上げています。休憩時間にはお菓子を差し入れることも。そうやってコミュニケーションを取っていくうちに、気心が知れて絆が生まれる実感があるんです。年齢はあまり変わりませんが、カワイく思えてきて(笑)。アルバイトスタッフとは2〜3年間のつき合いですが、卒業してからもよく一緒にゴハンを食べに行きますよ。
みんなで一つのウェディングをより素晴らしいものに
将来は、まずはマネージャーになって、アルバイトスタッフの面接からお客さまとの折衝まで、1人で現場を任されるような責任のある仕事をしてみたい。そして、スタッフだけでなく、ウェディング・プランナーや調理場のシェフ、支配人などとも力を合わせ、みんなで一つのウェディングをもっともっと素晴らしいものにしていきたいですね。自分は、その中にあって潤滑油のような存在になれれば、と思っています。